またまた増えてきました コロナ感染

こんにちは引きこもり主夫です。今週から子供たちは夏休みに入りました。毎日家にいます。3食ご飯は、はっきり言って大変です。それでも朝の登校準備や帰宅後のバタバタがないのは少し気が楽です。この暑さがなければなお良いのですが。夏休みといえば何処かに出かけるが多くなると思います。私のところも久しぶりにお泊りの旅行です、国内旅行です、海外は私が飛行機に乗りたくないと私も子供もパスは持っていないので行けません。今回は子供が乗りたいと新幹線でお出かけです。新幹線は私もワクワクして凄く楽しみなんです。子供は駅弁食べると今から楽しみみたいです。コロナがまん延していたころは出かけるなんて考えなかったし、このまま外に出かけるなんてできないのではとも思えるくらい大変な時期でした。今は普通にマスク無しのお出かけがてきるようになりました。しかし、最近またコロナの感染が広がってきました。なんてこった!これから旅行なのに、近所以外に外出なんてほとんどない私がコロナ爆発感染の時期に東京駅に行くのはそろそろ老人の私には腰が引けてしまいます。仕方がないのでマスクをしっかり付けて感染対策して出かけます。最近のコロナウイルスはワクチンが効かない感染力が強い新しいタイプです、円高などで外国人のインバウンドが増えた影響が考えられます。外国人はいろいろと持ってきますね、インフルエンザ、トコジラミ、風疹、最近問題になった劇症溶連菌、人食いバクテリアのことですが最近のインバウンドの増加に合わせて増えていることや海外で流行しているタイプの感染症が日本でも増えているようです、コロナウイルスはインバウンドが増えるタイミングに合わせるように海外で流行している新しいタイプが国内で増えています、人食いバクテリアは従来型での感染ではなく海外の新しいタイプが広がっていて飛沫感染で広がっているのではとも言われています。劇症溶連菌も怖くて東京駅みたいな人の多く集まるところは今はできるだけ行きたくないです。行かない事も感染予防であり自分を守る方法です。自分を守れるのは自分だけです。新しいコロナウイルスの症状は喉が痛いや発熱があるなどの症状の他では喉が腫れるや声が出ないなど喉の症状を訴える患者が多いようです。これは今流行りの「熱中症」の疑いや患者の勘違いで誤診や診断が遅れることで症状が悪化しているのではと言われています。診断が遅れたことでコロナ症状の特徴の肺が真っ白になるかなり悪化した患者も少なくないということです。熱中症かなと思ってもつらい時は我慢せずに医療機関を訪れてほしいと言っていますので気をつけましょう。感染力は強くても毒性はそれほどでもない今回のタイプですが、コロナ感染回数が増えることで後遺症が出やすくなるが最近のコロナ感染の問題点としてあげられています。コロナ感染が3回以上あった人の4割が何らかの後遺症が現れてその後の生活に影響が出ているそうです。後遺症は人によっていろいろですが体のだるさで仕事ができない人が長期休職に至るケースも増えているということです。だるさで仕事ができないなど感染による影響が周りに理解されずサボっているや怠けているなど心ない言葉にストレスを受けて休職する、こんな状況が続き休職回数が増えると会社に居づらくなり、やがては退職という悪循環になっていることも多く報告されています。コロナ後遺症についてはかなり前から言われており、脳やせき髄の血管がウイルスによって損傷することで体のしびれや麻痺、だるさの原因になっていると考えられています。味覚や嗅覚、記憶障害や脱毛など非常に多くの後遺症を起こしています。症状の状態も人それぞれで軽い人もいますが退職や生活できないなど非常に重い症状の人もいます。コロナ感染はワクチンを打てば感染しないとか1回感染すれば免疫が獲得されるとか未だに間違った情報がかなり見受けられます。ワクチンは完璧ではありません、インフルワクチンほどではないですが感染することもあります、今回のタイプは今までのワクチンが効きにくいと言われているそうです。免疫の獲得はできますがあくまでも一つのタイプだけで変異速度が異常に早いコロナウイルスは時間が経つと免疫はすり抜けてしまうそうです。過信しないことが非常に大事ですのでマスクや手洗いを行い、人の多いところに行かないことは今も有効な感染対策であるということを再認識しましょう。コロナ後遺症が未だに理解されずパワハラされる社会にも飽き飽きします。私の元会社も同じようなことをしていました、子供が感染して保育園に登園できず面倒を見なければならない時も会社には関係ないから出勤しろが当たり前でした、共働きの妻に見てもらえとか全く理解されていない無神経な言葉にコロナの時期は夫婦共々非常に苦労させらえれ大変な思いをしました。休みの調整をしながら会社での感染者の欠員の穴埋め的な仕事をこなす状態で働いていた妻は、夏ごろ少し鬱っぽかった姿を見た私はこのままこんな状況が続くと家庭崩壊すると本気で思っていました、いろんな理由はありましたがコロナ拡大時期の会社の対応も私が主夫になった理由の1つです。かなり突発的な考えではありましたが私はこれで良かった、これも1つの解決方法かなとも思いました。話は反れましたが後遺症の症状はかなり重い人だと、日常生活において10分しか動くことができないなど生活自体ができないほど辛い人もいるそうです。症状が辛くても労災にはならないし障害でもないので国からの補助金等や援助も受けられません。休職なり稼ぐこともできなければ生活にも影響が出ます。生活保護の申請も症状の理解が得られない、コロナとの関係性を証明できないと申請を受け付けできないなど、市町村の理解が得られない非常に厳しい事態もあるそうです。生活保護も受けられなければ貯蓄を切り崩して生活することになるでしょう。働けない、生活保護申請も受けられず生活困窮におちいる人もいるそうです。コロナ禍では普通にできた無料の検査や治療費や薬代などコロナに掛かった費用は特別感染症の時は国が全額負担してくれましたが、インフルエンザと同じ5類の感染症扱いに格下げされたので全額自己負担になってしまいました。予防接種は1万円以上、治療薬は3万円ほどの負担になってしまいました。今、この自己負担金が払えないなどで検査や治療を拒否する人が増えているそうです、拒否することで結果として症状悪化などかなり危険で大きな問題となっているそうです。高額な支払いでも社会保険に加入していれば「高額医療制度」という制度を利用することで月の支払いの上限に達するとそれ以上払うことはなくなりますので上手く使っていきましょう。上限ついては人によっていろいろですので心配な人は医療機関に相談してみて下さい。費用の問題だけでなく使用されることのないコロナの治療薬が大量破棄されているそうです、これも治療費が高いことによる影響です、捨てるくらいなら患者に使ってもらえばと思いますが安価にすれば利益が出ないし捨てても損失と医療機関にはメリットは全くありません。コロナが広まってかなりの年月が経ちましたが国の対策は未だにゴタゴタです。国は何も学んではいません、悲しい国です。

コロナまん延の時に感染拡大予防対策として飲食店の時短や大勢での飲食禁止など飲食業はかなり苦労しました。その飲食店で予約のキャンセルが増えているとニュースでも話題になりました、キャンセルは医療関係者ではとも言われています。予約で一杯だったが急にキャンセルが増えたと言っていたが、その後予約空いたのでぜひ来てくださいと店側は宣伝していました。またあの頃に戻るのでしょうか、先のことは誰にもわかりませんがマスクをして感染対策、時には外出自粛もあるかもくらいに考えて過ごすことも必要なのではと思いました。今は飲食以外にもイベントも含めて感染拡大のニュースが流れても特に規制はないですが、そこに出向く人も感染予防を考えて過ごすことは大事なのではと考えます。マスクや手洗いはインフルエンザを完全に抑え込むことができたことを考えると効果は大きい対策だと思いますので、今回の旅行には私もしっかりとマスクを家族全員して熱中症対策も忘れずに、良い夏休みの思い出になる楽しい夏の旅行にしたいと思います。

今回は増えてきたコロナ、感染することで後遺症がなり大変なことが起きている話をしました。感染症で怖いのはコロナだけではありませんが、基本的な予防対策をしていればかかることは無いと思っています、マスクや手洗い、外出から帰宅後にすぐ体を洗うなど今日であっても効果は十分得られると思います。体調を整えることも大事なことです。暑い時ではありますが適度な運動も必要だと思います。電車内でゴホゴホと咳をしまくっている人が隣に座っていて即逃げたと言っていた妻、こんな事も最近は見なくなったかなと思いましたが、風邪をを引いてもマスクもしてない人も増えたかもしれない今は、こんな人から即逃げるも対策だと思います。失礼ですがこれも自分を守るためです。対策はやったもの勝ちです。節約も投資も周りがどう思っていようがやったもの勝ちなんです。同じことです。自分が目指す道に明るい未来が待っていると信じて、体調に気をつけながら節約も投資も楽しく頑張っていきましょう。また良い情報がありましたら発信して参ります。

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