こんにちは引きこもりモルモット主夫です。今週はめちゃくちゃ寒くて外出するのも大変でした、子供の登校は基本付き添いに行きます、雪こそ降りませんがクルマも凍るくらいの早朝はもうすぐ60歳の体には結構厳しいです。家に引きこもりたい。ほとんどの児童は親同伴ではなく各自で登校していると思います、私も子供だけで登校で良いと思いますが、安全に登校が前提で付き添いが習慣になっていること、この時間に他愛のない会話をすることを考えて一緒に登校しています。他に朝の目覚めが悪く不登校気味の子供たちに何とか生活ルールを頑張ってほしい応援の意味合いもあります、子供たちも大変ながら毎日学校に通っています、どこかの学長が毎日同じ時間に起きて通学していることが素晴らしいと言っていましたが、ホントに素晴らしいと思います、毎日の事ですが子育ては大変だなと思いますが子供たちも頑張っています、付き添いはもうやめたいとは不思議に思いませんが、見送り後の帰り道にある100段の階段を上る時は「行きたくない」と思いますが上ってしまえば特にみたいな感じです。子育てもこんな感じだと思っています。ワンオペとか罰ゲームとか、いろいろと大変な子育てですが、理想の子育てとはどんなものなのでしょうか、実際に子供には何を教えていけばいいのか、永遠のテーマのような気がします、今回は理想の子育てについて自分はどのように考えているかも交えて話してみたいと思います。
子育てと調べてみると、 子育てとは、子どもが健康に成長し、自立できるように育てることです。食事や生活の世話をするだけでなく、愛情を注ぎ、ルールやマナーを教えたり、一緒に学びや遊びを通じて成長を見守ることも含まれます。親は子どもの心と体を支えながら、少しずつ自分で考え行動できるように導いていきます。 子育てはとても大切です。子どもが成長するためには、愛情やサポートを受けることで、心と体が健やかに発達します。また、社会で生きるために必要なルールやスキルを身につけるためにも、親や周囲のサポートが必要です。子育てを通じて、子どもは自立心や責任感を学び、健全な社会の一員として成長していきます。子育ての理想を掲げても、実際にそれを実行するのは簡単ではありません。子どもには個性があり、家庭環境もそれぞれ異なるため、一つの考え方だけでは捉えきれない部分が多いからです。それでも理想に沿って育児をしようとすれば、悩み、迷い、時には挫折してしまうこともあるでしょう。子育ては、正解やゴールのない終わりのないゲームのように感じます。「こうすればいい」と検索すれば多くの情報が出てきますが、それが予定通りに進むなら誰も苦労しません。理想を並べられても、それが逆にストレスやプレッシャーになってしまうこともあります。他の家庭の育児が気になっても、野球と水泳のようにそもそも土俵が違うものを比べることはできません。サポート体制も家庭によって異なり、親だけで育児をする家庭と、親戚やママ友に支えられる家庭では、最初から持っている環境が違います。そのため、他の家庭のやり方をそのまま真似しようとせず、あくまで「参考程度」に捉えることが大切なのかもしれません。育児の環境には格差もあり、現実には「育児は罰ゲーム」と感じる声も少なくありません。私自身はそう考えないようにしていますが、子どもの迎えに間に合わないときなど、どうすることもできない状況に悩んだことは何度もあります。そんなギリギリの毎日の中で思うのは、「健康に育ってくれれば、それでいい」というシンプルな願いです。「愛情を注ぐことが大事」とよく言われますが、特別なことをする必要はなく、普通に育てる範囲で十分なのではないかと感じています。もうひとつ自立はとても重要だと考えていて、親を頼らずに生きていける力を持ってほしいと思っています。他にもルールやマナーを守ることは、自立して生きていくうえで欠かせないものです。守らなければ自分が困る場面もあるし、何気ない言動が炎上する時代だからこそ、最低限のことは身につけてほしい。心や体の健やかな成長も、子ども一人ひとりのペースがあるので、理想通りにいかないのは当然です。結局のところ、子育ての理想とはかけ離れた日々を送りながらも、一歩ずつ向き合っていくしかないのだと思います。社会で生きる力をどう育てるかは、大きな課題です。昔のように「いい学校、いい会社に入れば安心」という時代ではなくなり、選択肢が増えたからこそ、どの道を選ぶべきか迷いも生まれます。私自身、そうした多様な道を学ばずに大人になり、子どもに適切なアドバイスができるのか不安に感じることもあります。お金に関しても、貯金が大切だと教わり、それが当たり前だと思って生きてきました。しかし、それだけが正解ではないことに、大人になってから気づきました。現実は、理想を追う余裕がないほど忙しい日々の連続です。親も子どももストレスを抱え、不登校になることもあります。子育ての理論に近づくには、ある程度の恵まれた環境が必要なのかもしれない。そんなことを考えながら、手探りで子どもと向き合う毎日です。
子育てのメリットがあるのかも調べてみました。子どもが成長する過程で親も一緒に学び、成長できることです。子どもの笑顔や成長を見守ることは、親にとって大きな喜びや満足感をもたらします。また、子どもと共に過ごす時間は、親子の絆を深め、お互いの理解を深める良い機会にもなります。さらに、子どもが社会に貢献できる人に育つことは、社会全体にも良い影響を与えるという点でもメリットと言えますと書いてありました。育児は大変だと感じることが圧倒的に多いですが、その中でも親として新しい知識が増えていくことは、大きな喜びのひとつだと思います。例えば、知らなかった動物のことを知ったり、昔とは違うゲームのルールに驚いたり。大人の社会とは違う、子どもならではの世界や視点から学ぶことがたくさんあり、それがとても新鮮に感じられます。ひとりで生きていた頃とは違い、家族や子どもと共に過ごすことで、新しい経験を積み、理解を深めていく。そうした中で、自然と絆が深まることもあります。ただ、それをあまり重く受け止めすぎると、押し付けがましくなってしまう気がするので、あまり深く考えすぎないようにしています。また、子育てが社会にとってどれほど重要なのかという視点はあまり持っていません。社会貢献や良い影響を与えたいという意識で育児をしているわけではないけれど、それでも現代社会はまだまだ子育て世帯に厳しいと感じます。だからこそ、子育てが「未来への投資」であるという考えがもっと広まり、社会全体の意識が変わっていってほしいと願っています。
子育てはデメリットと考える人が大半だと思います。いざ始めてこんなはずではなかったと思う人も多いと思います、なぜなのか聞いてみると、子育ては時間やエネルギーを大量に使うため、自由な時間が減ったり、親自身の趣味や仕事に費やす時間が少なくなることがあります。また、子どもの成長に伴い、心配やストレスが増えることもあります。子育てには経済的な負担が伴い、子どもが成長するにつれて教育費や生活費も増えていきます。また、育児の疲れや不安が重なり、親にとって精神的な負担になることもあります。身体的・金銭的・時間的に余裕があれば理想的な育児ができるのかもしれませんが、現実はそう簡単ではなく、多くの家庭にとって大きな課題です。特に、時間やエネルギーが足りなくなると、気持ちに余裕が持てず、育児が思うようにいかないこともあります。うまくコントロールできないと、つい子どもにきつく当たってしまうこともあり、そんな自分に落ち込むこともあるかもしれません。共働きの家庭ではその影響がさらに大きく、時間と心の余裕をどう作るかが、育児をスムーズに進める鍵になると感じています。私の場合は育児は大変で辛いと感じることもありますが、「罰ゲーム」と思ったことはなく、トラブルをこなしていく育児に、楽しくてワクワクすることが多いと感じています。誰かに褒めてもらえるわけではなく、まさに自己満足の世界ですが、工夫したことがうまくいったときには「やってよかった」と素直に思えます。答えがないからこそ、試行錯誤しながら進める楽しさがあるのかもしれません。今は育児に集中できる環境だからこそ、そう思える部分もあるのでしょう。自由な時間が減ることに関しては、もともと家が好きで、家事もそれなりに楽しめる性格だったため、それほど負担には感じませんでした。ただ、予定通りに進まないときにはストレスを感じることもありました。基本的にはスケジュールに沿って家事や育児を進めるタイプですが、病気やグズリなどのイレギュラー対応は避けられないもの。どうしても大幅に予定を変えざるを得ないときや、睡眠に影響が出るときには、気持ちのコントロールが難しくなることもありました。それでも、イレギュラーなことにも淡々と対応するので、基本的には大きなストレスにはなりませんでした。睡眠時間をしっかり確保しようとして、妻に怒られたこともありましたが、無理をせず「できないことは後回し」と考えながら、ストレスをためないように育児を続けていました。結局のところ、なんとかなるものだと感じながら、毎日をこなしていただけなのかもしれません。今はまだ経済的な負担は大きく感じていませんが、高校進学以降には影響が出てくるかもしれません。育児は決して楽なものではなく、時には「大変だよね」と言われるだけでは励みにならないこともあります。それでも、少しずつでも工夫しながら、無理をしすぎずに向き合っていけたらと思っています。
子育ての理想について考えてみましたが、自分はこれからどうしていけばいいのか、子どもにどうなってほしいのか、正直なところはっきりとは分かりません。無責任に思われるかもしれませんが、生き方は子ども自身が見つけるもの。親としてできるのは、道に迷いそうなときにそっと支えたり、困ったときに的確なアドバイスができる知識を持っていたり、子どもの目線で話を聞き、共に過ごす時間を大切にすることだと思います。漫画『毎日かあさん』の中に「家事なんかしなきゃ良かった」「あんなに抱っこしてほしがっていたのに」「もったいないことした」という場面があります。育児は大変ですが、子どもと一緒に過ごせる時間は本当に短いもの。気づいたときにはもう手が離れてしまっていた、なんてこともあるでしょう。だからこそ、今この瞬間の子どもとの時間を大切にしたいと感じています。そして、何よりも「頑張りすぎないこと」。育児は肩の力を抜いて、ゆるく適当にやるくらいでちょうどいいのかもしれません。親がしっかり子どもと向き合っていれば、子どもは自然と成長していくもの。最終的には、子どもが楽しく生きてくれればそれで十分だと思います。子供たちの明るい未来のために、私たちにできることを一歩ずつ頑張っていこうと思います。これからもいろいろな物事の変化によって苦しめられることもあるかもしれない、良くなったこと成果が出なかったこと今までの生きてきた中にも沢山あると思います、成果は人によって結果は違います、時にはつまずき立ち止まってしまうこともあるでしょう。焦らずゆっくり、自分に合った生き方、自分にできそうな生活や仕事を見つけて、より良い未来のために一歩ずつゆっくりでもいいので確実に進めていきましょう。また良い情報がありましたら発信して参ります。
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