こんにちは引きこもり主夫です。夏休みが終わってからそろそろ1ヶ月になろうとしています、学校に行きたくないといいならがらがんばって登校してます、勉強はどうだかわかりません、大変だと思いますが登校してくれると非常に助かります、学校に行きたくないなどメンタルで登校できない児童も少なくないです、最近ネットでこんな記事を見かけました、夏休みはいらないという意見です、夏休みの間は程者がいろいろなことをしなければならない、食事の準備、勉強の手伝い、いろいろな活動を考えなくてはならない、学校に行っていればしなくてよいことを夏休み期間中は家庭で面倒をみることが負担で大変だと言っています、アンケート調査では47%が短縮、13%が無くてもよいと答えているそうです。夏休みがある理由はいろいろあります、心身の休養、通常の学校生活では経験できない活動の実施、自主・自律の生活態度の形成などがある。 他にも暑さにより授業に集中しにくいことや、お盆などの伝統的な行事に参加することなど、自由研究や課外学習、旅行などで普段体験することのできないことに挑戦してほしいというのが夏休みということだそうです。他にも普段休養が取れない教員のための期間であることも忘れてはなりません。先生も人間です休みを取ることは必要ですし、人に与えられた権利でもあります。妻は教師ですが普段は忙しくほとんど休みが取れませんので、夏休みにまとめて取っています。それでも夏休み長期休業期間中は研修等や他の業務に服することが求められていますので、完全な休養期間にはなりません、現在は夏休み中に児童・生徒だけでなく教員もまとまった休みをとることで、日々の多忙を解消し教育活動の質の向上を図ることが重視されているようです。夏休みは子供たち、先生たちにとって必要、大事な時間であることが考えられます、夏休みがいらないはどうして言われているのかというと、主に子供を持つ保護者からの意見だと思われます。普段は学校に登校しているのに面倒をみるのは非常に大変だと思います、私も同意見です。夏休みであっても保護者は仕事に行けなければなりません。昼間は仕事で誰もいない家庭が多いと思います、夏休み期間中は対応をしないとならないわけです。どちらが仕事を休むもしくは時短をする、祖父母に面倒をみてもらうなどお互いの調整は本当に大変です。放課後等デイサービスや民間の預かり施設を利用する選択もあります、それでもお弁当を持たせる、利用料など金銭的負担が大きいのが実情です、そもそも貧困世帯は食費や光熱費など生活全般にかかる費用が確保できず夏休み期間の金銭的負担が非常に大きいです。家にいるでけであってもこの暑せではエアコンを使わないとかなり辛い、1日三食の食事どころか2食を用意するのも難しい家庭もあります。給食が唯一しっかり食べられる食事だという家庭もあります、そのような家庭にとっては夏休みは本当に大変だと思います。学校とは違ういろいろな活動を通しての成長してもらいたいといっても、時間もないしお金はかかってしまいますので、連れていく時間や金銭的余裕がないので実際どうすることもできないのが現実です、朝から深夜まで仕事を掛け持ちしている家庭も多く、これらの活動をする余裕はないと思います、貧困家庭をサポートして保護団体も貧困家庭にはお金も時間も全くない家庭も多く、それより親自身に心身ともに余裕がない人が沢山いるとそうでう。そこで家庭に負担をかけず子供たちに少しでも沢山楽しんでもらいたいといろいろなサポートを考えて実施しているそうです、お金をかけずに気軽に楽しむことができること、例えば虫取り競争などの野外活動、ふりかけパーティなど手軽に楽しめるイベントでふれあい活動をしているそうです、子供でけではなく保護者の話を聞いたり相談に聞いたりして家庭の問題点を一緒に考えサポートをすることも行い、少しでも家庭の力になれればと考えて活動しているそうです、夏休みは沢山の思い出ができた人がいる一方で、なにもできなかった子供も少なくありません。学校によっては夏休みの話はしないそうです。ここでも格差が広がっているからなのでしょうか。
いろいろ意見がありますが、夏休みの問題は大人の生活スタイルが影響しています。夏休み期間中に子供の面倒をみる負担を無くしたい、教師は夏休みの間に休んで休養したいなど考えています。仕事をしなければ生活できない、お金がかかるので休むことができない、子供の面倒は学校がみてもらいたい、生きていくのが大変だから負担は増やしたくない、誰しもこのようなことは少しは考えたことはあると思います。引きこもりになって2年目の私は夏休みは恐怖でしかありません、早く学校始まってといつも考えて夏休みをすごしています。それでも子供たちにとって夏休みは大切なことだと思います。旅行に行ったりプールや虫取りに出かけたり忙しい両親と一緒にお出かけや遊べることはホントに楽しいと思っていることでしょう。私は海外旅行や凄いイベントを考えることは全くせず適当夏休みをすごしています。毎回連れて行っては時間、お金、体力が持ちませんので、今日は暑いから家でダラダラしますと言ってやり過ごすことも多いです。この異常な暑さは口実として最適なのがホントありがたいと思います。別に特別なことはしなくても大丈夫です、かき氷パーティーとかでも普通に楽しそうにしてます、背伸びはしません、いろいろ大変だと思いますが私は夏休みが無い方がいいとは思ったことはありません。自分は夏休みは「特別な日」でした。なにをしたのかは覚えていないけどホントに楽しみだったことは今も忘れていません。大人の都合で無くすまでいかなくても短縮することであったとしても考えたくないし夏休みが短くなったら無くなったら子供たちはとても悲しいと思います。
今回は夏休みは無くてもいいと言われている記事について話してみました。堅苦しい教育方針はよくわかりませんが、夏休みは子供にとっての重要なイベントだと思います。楽しみにしている人もいます、学校生活に疲れた子供にとっての休息の時間でもあります。いろいろな意味で必要な時間であることを少し考えてもらえたらいいなと思います。チャレンジを始める、体を心を休める、子供にとっての未来への投資だと考えます。夏休みを境に心境の変化があるかもしれない大事な時間かもしれません。夏休みを未来への投資と考えてみることも必要なのではないでしょうか、幸せのためのいろいろな情報は沢山あります、良くなったこと成果が出なかった情報も沢山あると思います、生き方や成果は人によって結果は違います、時にはつまずき立ち止まってしまうこともあるでしょう。焦らずゆっくり、自分に合った情報、自分にできそうな生活や仕事を見つけて、より良い未来のために一歩ずつゆっくりでもいいので確実に進めていきましょう。また良い情報がありましたら発信して参ります。
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