こんにちは引きこもり主夫です。今週末は暑い日が続いてちょっと大変でした。週始まりは寒くてジャンパーや長袖を準備して登校したり、夜もかなり冷えたので急きょ長袖の寝間着を用意したりと、かなり慌ただしいスタートでしたが、金曜日は真夏日、半袖や片付けてしまった寝間着を出す始末でした、まだまだ真夏日が続くような予報が出ていますが、北海道は雪の予報、夏・冬、どっちの季節なのとホントに迷ってしまいます。秋ではない変な季節に体もヘトヘトです、体調には気をつけて過ごしていきたいと思います。
さて、今回もニュースで気になった記事について紹介します。皆さん毎日のご飯は自炊で頑張っていますか、無理せずたまには外食でリフレッシュして家事を上手く乗り切りましょう。自炊生活を頑張っていると思いますが、いろいろな物が値上がりして家計にはかなりの影響が出ています。そんな食卓に予算も削れて安い美味しい食材が沢山あります。卵、豆腐、納豆、うどん、パスタ、ひき肉や鶏豚肉、いろいろあります、どの食材も安くて美味しくいろいろなメニューを作ることができてコスパ最高の食材です、しかしこれらのお安い食材も値上げでかなり大変だと思います、カレーの定番ジャガイモ、玉ねぎ、にんじんもちょっと前は値上がりしてお米も値上がりお肉も値上がりカレーが食べられなくなるのではと騒がれていました。今はやっと落ち着きました、焦らず待っていればほとんどの物の値段は元に戻りますので買い貯めなどしなくても大丈夫ですのでゆっくり待ちましょう、お買い得の野菜と言えばモヤシではないでしょうか、野菜炒めの定番で栄養価も高く値段も安いモヤシはありがたい、今年もあらゆる野菜が生育不良、価格高騰で買い控えが起きましたが、そんな時に活躍するモヤシ、季節に左右されない安定して供給され値段の安定、私も使わせていただきました。子供はあまり好きではないので大人が食べましたが、今、このモヤシが食卓から無くなると騒がれているニュースを見ました。何時でも食べられる、野菜炒めやラーメンには欠かせないモヤシが無くなるなんて、世の中どうなっているのでしょうか、
モヤシが無くなるとはどういうことなのかというと、モヤシ工場の倒産が増えているということなんです、原材料や生産コスト、燃料費高騰など今や値上がりしない物は無いというくらいな値上がりしている、その影響はモヤシ業界でも同じで非常に苦しい状況です、そんな事態にモヤシ生産者は全盛期の三分の一ほどにまでに減少、いつもスーパーで当たり前のように見かける野菜がこんな状態になってるとは全く知りませんでした、モヤシ原材料のタネの価格は3.5倍に上昇、ここに水道光熱費や人件費の負担が重くのしかかる状況、価格の安いモヤシで利益を上げるのはかなりの量を販売しなければならず、その上販売価格を上げることも難しく企業努力でなんとか経営を保っている状況だそうです、現在の販売価格は35円前後で市場に販売されているが40円より高い価格が販売業者が望む適正価格だそうです。この価格でも維持していくのはギリギリといっていました。10~20円くらいで売ってるイメージが強いですモヤシですが、40円よりも高い値段で売っていたら少し躊躇してしまう人もいるかもしれないですね、ではここでもし値上がりしたらいくらまでなら買うのという質問では50~60円くらいなら買うという回答が最も多かったです、中には100円でも買いますとの回答もありました、この冷静な回答に値上げは仕方ないと消費者は理解しているのではないでしょうか。ホントに日本の食はどうなってしまうのでしょうか、崩壊してしまうのかもしれません。農業のように後継者がいない、売上が上がらない、値上げは消費者側からしたら困る迷惑かもしれないが、作る側は経営維持のためにも価格を上げたい、なんとももどかしい現実です、モヤシの販売価格はここ10年、ずっと下がり続けているそうです。モヤシ生産業者が増えすぎたために供給過多になり価格下落が起こってしまった、今は業界が縮小している時期に入っていて、価格は今後上昇する傾向が強くなると考えられているそうです。今は生産者、販売店が損して売っている状況なのでいろいろは物の高騰が起きている今が値上げのタイミングだと考えているそうです。最近では35円前後の価格が45円と10円前後値上がりしたそうです。モヤシも値上げの流れに逆らえない状況です、値上がりしたモヤシはいずれは買われなくなるのでしょうか、私はそうは考えていません。モヤシはラーメンや野菜炒めには絶対必要は存在です、ナムルでも使います。家庭では栄養価が高いや低価格は変わらないと思う。商品全体が値上がりしている中で考えればやはりモヤシは安くて非常にありがたい商品であると国民は気がつくと思います。モヤシはやっぱり美味しいに尽きるのではないでしょうか、炒めるだけでも美味しい、こんな素晴らしい食材は他にないと思います、誰にでも愛されるモヤシ、倒産と騒がれている今の業界の事情はこの後も厳しい現状は続けていくと思います、厳しい流れもいずれは落ち着いていくと思います、モヤシの事情を考えれば無くなることはないでしょう、求める人やお店がある限り必要とされ続けることでしょう。モヤシの未来は今は分かりませんがこれからも美味しいモヤシを作り続けいただきたいと思っています。私たちも値段の改定も含めてこれからも美味しいモヤシをみんなで食べて応援していきましょう。
今回はモヤシの危機、モヤシの現状を話してみました、いつも当たり前のように売っている物がいつか無くなるなんて、今の日本には考えられないと思います、ほとんどを輸入に頼っている日本はこの先、物が手に入らない未来がくるかもしれません、世界ではいろいろな食材の争奪戦が起きています。その影響が価格に及んでいます、価格高騰、高くて買えない時代が目の前にせまっているのかもしれません、倒産の危機に苦しんでいる業界は他にもあります。納豆や豆腐、低価格で栄養価の高いこれらの業種も低価格ゆえに売り上げに転嫁が難しく倒産してしまう企業が増えています。今の食料事情も考えながら食べ物があることに感謝して大事に食べていきたいと思います。この先の未来につなげていく、続けていけるように私たちの食に対する考えを変える必要もあると思いました。子供たちの明るい未来のために、私たちにできることを一歩ずつ頑張っていこうと思います。これからもいろいろな物事の変化によって苦しめられることもあるかもしれない、良くなったこと成果が出なかったこと今までの生きてきた中にも沢山あると思います、成果は人によって結果は違います、時にはつまずき立ち止まってしまうこともあるでしょう。焦らずゆっくり、自分に合った生き方、自分にできそうな生活や仕事を見つけて、より良い未来のために一歩ずつゆっくりでもいいので確実に進めていきましょう。また良い情報がありましたら発信して参ります。
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