暑くて眠れにない、睡眠不足の解消の仕方

こんにちは、引きこもり主夫です。台風の進路が定まらず各地で混乱が広がりました。土日には行ってしまうと予定がまだ関西地区に居座っています、ノロノロ台風も困ったものです。うちは何処にも出かける予定はないので家でゆっくりしました。さて今回は睡眠についての話をします。そろそろ夏も終盤に近づいてきましたが暑さはまだ続きそうな感じですね。暑い夜は寝付きが非常に悪いです。睡眠不足が続くと体に悪影響を与え深刻な状態に繋がることもあります。そんな身体的なリスクを少しでも取り除けるような眠りの技術、未来への投資をして体も心も健やかになるような手助けになればと思っています。今日は眠りへの投資、心も体も健やかに過ごすことができれば皆さんの未来も健やか晴れ晴れとなることでしょう。株などの金融投資や不動産投資とは少し違った未来への投資を今日も考えてみましょう。

睡眠不足は心にも体にも悪影響を与えます、寝不足は万病の元です。日本人は世界一睡眠時間が短いそうです、世界の推進している睡眠時間は8時間前後です。日本人の睡眠時間は平均7時間22分でワースト1位。その原因は、日本人の働き方やパソコン・スマートフォンによる生活の夜型化や、睡眠に対する意識の低さなどが原因と言われています。

早く寝たいのに寝れない、目を閉じても眠れない、なかなか眠りにつけない理由もいろいろな原因があります。今の時期は暑さで寝付けない人も多いと思います。私も暑くて眠れない日がかなり多く大変な夜を過ごしました。そんな寝苦しい毎日ですが、まず行う事はリラックスすることだそうです。力が入っている緊張状態の気持ちや体では、なかなか眠りに入ることはできません。まずは体の力を抜くこと、大きく息を吸ってからふーと体の力を抜きましょう。このようにして今日1日の緊張感を全部抜くような気持ちでダラッとして力を抜きましょう。布団に入ってから呼吸をゆっくり吸って吐いてを数回繰り返して気持ちを落ち着けていくことでより段々と力が抜けて眠りのつきやすい状態に近いていきます。やり過ぎるとかえって体に熱が入ってしまい逆効果になりますので、くれぐれもあまりやり過ぎないように自然に行いましょう。無理をせずなんとなくリラックスしたかなくらいで良いと思います。次に大事なことは寝室の環境とアイテムです。ベットのクッションもいろいろな物が販売されています、その中でもマクラはもっとも大事なアイテムだそうです、まずはマクラの使い方ですが頭だけを覆うように使っている人は非常に多いと思いますが、肩まで覆うような大きめのマクラが理想だそうです。大きさは人にもよりますが60㎝前後が良いそうです。肩まで覆える大きさであることで首の隙間を埋めて覆うことで頭の重さを分散して首や肩への負担を下げることが良い眠りには大事なことだそうです。イビキの対策等で横向きに寝る方もいらっしゃると思います、男女の差はあると思いますが横向きになった時、肩幅が違うことにより高さが変わってしまう時の対策はタオルなどでお好みの高さに調整してみましょう。マクラの固さも大事です、これが良いという基準は個人差がありますので自分に合った物を選ぶようにしましょう、マクラの中に使用できるいろいろな素材も沢山ありますので、自分にあったものを試してみて快適なマクラを作っていろいろ試してみましょう。

部屋の温度調節も快適な睡眠には大事な事です。電気代節約やエアコンが苦手でタイマーを使っている人は多いと思います。私も2時間タイマーで切れるようにしていますが、切れるたびに起きて再びタイマーをセットして寝るの繰り返しになってしまいます。快適な睡眠をするためにはつけっぱなしが一番良いそうです。静かで暗く適温になっていることが理想的環境だそうです。寝室が暑くない寒くない程度の丁度良い設定温度にすることが重要ですが、寝ている自分にはわからないと思います。人が好む理想的な温度は個人差はありますが、だいたい26~28度くらいです。リモコンの温度設定だけでなく温度計で温度管理をすることでより快適に過ごすことができます、湿度を下げることも大事ですので湿度計が付いている物がお勧めです。最新のエアコンにはいろいろな便利機能がありますのでフルに活用することも良い方法です。睡眠開始の30分前くらいに部屋を適温に冷やしておくことも睡眠を早めるには効果がありますのでタイマーを上手く使って快適は環境作りをしてみましょう。パートナーや子供と一緒に寝ると暑がり寒がりの人がいますよね、なかなか理想的な温度にするのは難しいと思います、暑くて眠れない人はサーキュレーターを使って温度管理に役立てましょう、サーキュレーターの風を直接当てるのではなく、壁などに一度流して跳ね返ってくる柔らかい風を当てるようにしましょう、直接当てると冷えすぎてしまいます、体に当てる場所は足元が良いと思います、上半身やお腹付近は体調不良になることもありますので十分注意しましょう。

睡眠中の部屋の照明についても大事な事があります。私は真っ暗でないと眠れません、妻は常夜灯をつけないと眠れないようです、子供たちは妻と一緒なのでつきあわされている感じです、このように人によって部屋の環境はいろいろと違いがあります、部屋の照明は個別になりますので自分にあった照明にいたしましょう、明るい部屋では眠れない私は別の部屋で寝ています、光に関してはアイマスクをする、布団を被るなどしている人もいると思います、別々に寝ることも必要に応じて対策をしてみてください。

みなさんの子供たちの睡眠時間はどんな感じでしょうか、うちの子供たちも遅くまで起きていてなかなか寝ません、子供の睡眠時間は8~12時間くらいが理想だそうです。睡眠時間が足りていないと成績や運動の成果にも影響が出るそうです。仕事も同じだと思います、眠ければ作業効率が落ちると思います、最近の子供の睡眠時間は平均6時間くらいだそうです、結構少ないですね。1日が30時間になったとしても忙しい、やることがあるといって結局は睡眠時間は増えないそうです。眠れない理由はいろいろあります、スマホのブルーライト、明るい環境、生物学的に眠れない、原因は沢山考えられます。思春期など体の変化や成長とともにホルモンの影響によって、眠くならないそうです、その為夜型になり平気で起きていられるようになるそうです。足りない睡眠時間を作るには自分から進んで睡眠時間を確保することが大事になってきます、いつ布団に入って眠るのか計画を立て決まった時間に必ず布団に入ることが非常に重要になります、これを続けていくことでどのように効果が現れるかというと、目覚めがよくなる、自然と眠りに入ることができるようになる、勉強や運動に集中できて成果や結果も出るなど体のリズムも良くなり起きている時間帯でのメリットも多く得られるようになるそうです、このテストをやめて夜ふかしなど今までやっていた不規則、睡眠不足の生活に戻ると、途端に体の不調が現れたり、勉強など成果が下がったりと目に見えるような影響が出たなど、計画して睡眠を取ることの重要性がより実感できたと参加者は思ったそうです、忙しく毎日寝る間を惜しんで頑張っていると思いますが、病気になってしまってはこれまでの努力は無意味になってしまいます、自分のために睡眠時間を作ることも大事だということを少し考えてもらえたら幸いです。

最後は睡眠を薬を使って補う方法ですが、長期間の使用は体によくないと言われていますが、最近の薬は体への負担も下げられるなどいろいろと進化しており、依存性が低い睡眠薬もあるそうです。それでも必ず医師の指示を受けて飲むことが大事です、どのような薬でも指示以外の飲用はやはり体への負担がありますのでルールを守って使いましょう、ドラッグストアーにも睡眠薬はいろいろ販売されていますが、ドラックストアで販売されている薬は市販薬と言って薬の成分も違うそうです、私も詳しく知りませんでした、市販薬は一時的に使う薬、処方薬は長期的に使う薬と種類と効果が違うそうです、初めて知りました、市販薬は長期的は危険、簡単にいうと個別に合わせた薬ではないので薬の強さが影響を与える可能性があるということです、処方薬は症状や個別に合わせて調合した薬なので負担が少なく長期間の使用に適した薬となっているそうです。私も沢山飲むと危険な睡眠薬と思っていましたが適切な使い方をすれば問題がないと勉強になりました。処方薬と市販薬の特徴を理解した上でうまく使っていけば体の負担も減らせて睡眠への手助けにもなりますので上手に使っていきましょう、

ちょっと例外ですが夜に睡眠に入り朝に目覚める方がほとんどだと思います、一部の人には普通とは違う睡眠シフトをしている人がいらっしゃいます、シフトワーカーをされている方です、私も同じくシフトワーカーで毎日睡眠シフトが違いました、泊まりの勤務でしたので会社だとなかなか眠れない時も結構ありました、違った意味で眠りを妨げられること多かったですけどね、いろいろなシフトで働いていると思いますが、会社と家の睡眠時間、夜勤明けで帰ってから寝るなど仮に昼間などであっても眠りが不足、足りないのであれば、どんな時間であっても睡眠をしっかり取った方がいいそうです、大事なことは1日の睡眠時間がしっかり確保できているのかということが大事だそうです、いつでも大丈夫ですので眠れるときにとにかく寝ること、睡眠時間を確保することがもっとも大切です。眠りにつくことができないなと思っても、とにかく体を休めること目を閉じることも大事です、体を休めて明日に負担をかけないように頑張っていきましょう。

今回は快適な睡眠はどのようにすれば良いのかを話してみました、睡眠ってコントロールがすごく難しいと思います、1日の中で寝る時間をしっかり決めて正しいペースを作れれば快適な睡眠も手に入れられると思いますので、皆さんぜひ挑戦してみて下さい、お金の投資も踏み出す一歩が大事、睡眠も大変だけどこの時間に絶対寝るという一歩が大事だと思いますので、強い意志を持って頑張って睡眠への投資、未来への投資を頑張っていきましょう、また良い情報がありましたら発信して参ります。

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