こんにちは、モルモット主夫です。
節約は頑張ればしっかりと成果が現れますし、その努力を裏切ることはありません。ただやり過ぎて疲れたり周りの負担になる節約はおすすめしませんので注意しましょう。
もしかすると子供の成長の妨げになるような節約をしたことはないでしょうか?節約が成長に悪影響を与え、健康を阻害しているかもしれません。そんなことするわけないと思っているあなたも、もしかしたらやっているかもしれません。健康は誰にとっても非常に大事なことです。お金持ちの人が稼ぐと同じくらいに重要なことは「健康でいる事」だそうです。健康はビジネスや資産形成を考える上で非常に重要で、健康であることがすべての成功につながっていると考えているそうです。それくらい健康は大事なことです。健康だと節約にもなります。病院に行かない、薬代もかからない、病気になればお金がいくらかかるか想像もできません。病気にならないことが節約にもなります。
では節約し過ぎでよくやってしまう事とはどのようなことでしょうか?
まずは歯です。人が後悔していることのランキング上位に「歯をもっと大事にすればよかった」があがるそうです。自分も後悔してます。子供たちには後悔しないように、できるかぎり仕上歯磨きをしたり、磨きやすい歯ブラシを選んだりします。嫌がる息子も言い聞かせてなるべく仕上げします。仕事疲れで今日はもういいかなと手を抜いている人もいると思います。実は私もそうなんです。疲れているのに最後の大仕事はホントに大変ですよね。自分でやってくれといつも思っています。そんな人におすすめなのが定期検診です。虫歯にならないわけではないですが、虫歯の早期発見ができますしクリーニング中に磨き残しを教えてくれたり歯磨きのアドバイスなどもしてくれます。ほとんどの人が医療費無料だと思いますので積極的に使う価値はかなり高いと思います。私は去年やっとタダになり頻繁に利用しています。何回も行くのは気が引ける人は2つの歯医者を使う方法もおすすめです。定期検診は、かなり効果があり自分の負担も減ると思いますし、6歳前後くらいまで虫歯にならなければ虫歯菌は定着しないと言われています。時間が無いし疲れていると思いますが医療費無料を上手く使いながら子供の歯を守って行きましょう。
次は目です。目は本人から言われないとわかりずらい症状です。うちの娘も「最近見にくい」と言われて病院に行ったら、かなり悪くビックリしました。体質的に目が悪くなりやすい人もいると思いますが、テレビやスマホで長時間遊んでもらったり、電気代の節約し過ぎで部屋が暗すぎる、眼鏡を買ってしばらく調整や買い替えをしてないなど、なんとなくやってしまう人はいませんか?目は眼鏡やコンタクトなど長期にわたってランニングコストかかります。悪い状態で生活していると集中力も落ちて勉強や仕事に大きな影響が出るとも言われています。生活にかかわりが高い目は注意が必要です。目の症状は見た目ではわからないので、娘には聞いて確認するようにしています。本人が少し違和感を感じる時は医者に連れて行きます。皆さんには怒られそうなくらい私はよく使っています。やはり無料はありがたいです。その他には昼間でも電気をつける、明るいLEDに交換する、いろんな所にスタンドライトを置いたりしています。暗い所は目によくないので注意してます。定期的に眼鏡購入はかなり負担が大きいですが、子供のためと思い必要な投資を考えることをおすすめします。費用軽減の方法として株主優待の利用もおすすめです。ぜひご検討してみて下さい。
最後は足です。節約傾向が強い家庭で、これはかなりの人がやってしまっていることではないでしょうか。第二の心臓と言われる足ですが顔や手と違い疎かになりがちです。足は歩く為だけでなく近年は体の健康を保つために、かなり大事な部位と言われています。基本的に足の状態が悪いと歩行に支障が出るだけでなく腰痛、肩こりや頭痛、内臓疾患や循環器官の病気などあげればきりがないくらい沢山の病気につながると考えられています。節約でやりがちな事はサイズアウトした靴や大きすぎるサイズを無理やり履かせている人はかなりいらっしゃるのではないでしょうか?気が付いたらめちゃくちゃ成長してるということは皆さん経験あると思います。子供靴はかなりお金のかかるところです。値段も高いので洋服のように気軽に購入できない、すぐボロボロに(男子は特に)なるから後回しにしてるご家庭も多いのではないでしょうか。私の靴選びで注意していることは、履きやすさはもちもん靴底がなるべくやわらかい物、靴幅の合っている物を選ぶようにして、なるべく本人に履かせて決めています。時間や手間を考えると難しいと思いますができる限りでよいと思います。以前履いていたメーカーを選んで履くも良いと思います。今はネットでも沢山のサイズが売っているので選びやすいと思います。サイズが合っていない靴は足を痛めるだけでなく、イボやタコやに始まり偏平足や外反母趾など歩行障害につながっていきます。他にも土踏まずのアーチ不足は偏平足による体の歪みが長期にわたり体の異常を引き起こします。洋服と違い目が行き届かない子供靴ですが、将来の投資と割り切り、しっかりしたサイズの靴に合わせることが節約にもなりますので成長に合わせた靴選びをしていきましょう。
自分が忙しいとか言う事聞かない幼少期なんとなく見過ごしてしまいますが、それでも子供が大きくなった時に困らないように手助けするのも大人の役目だと思います。その積み重ねが健康と節約につながっていくと思います。
大変だと思いますが、子供の成長のためと思い実行してみてください。
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