こんにちは引きこもり主夫です。食べ物が美味しくなる秋も後半戦、マツタケがお買い得なんてニュースになりましたが、みなさんは美味しい物食べましたか、最近子供たちは小籠包にハマっています、肉まんみたいだけど中から肉汁があふれ出す食べ物が気に入ってるようです、今まで食べてことがない不思議な食べ物に興味深々の子供たち、日本はお安く食べられて美味しいなんてホント幸せな国に生まれた私たちは幸福だと思います。最近は円高の影響で難しいことも増えましたがまだまだ探せば500円出せば美味しい食べ物が沢山食べられてありがたいです、
今回はニュースで見た外国人がアピールしている面白い企画をちょっと紹介、先日牛丼チェーンの松屋がコラボ商品の宣伝をしていた美味しそうなハンバーグ「リトアニアホワイトソースハンバーグ」。このハンバーグはリトアニアの家庭の味ということで一部の店舗限定として発売されました、このハンバーグはリトアニア大使の強い提案で実現したそうです、ハンバーグの味に関しても大使の奥さんが直々に商品開発に参加して、定食としてご飯とマッチするようにアレンジした自信作に仕上げたそうです、今回企画開発に取り組んだ大使のリトアニア家庭の味を日本の皆さんにも食べてもらいたいと紹介されたハンバーグ、強烈な熱意がバンバンに伝わってきます。以前にも松屋は各国の郷土料理を期間限定で販売、ジョージアの郷土料理「シュクメルリ」がヒットしたことがリトアニア大使館の目に留まり、メニュー開発をお願いしたいと強いラブコールで実現したそうです、リトアニア大使の力の入れようはかなり強烈で大使自ら松屋で一日店長をして商品説明をしたりお客とコミュニケーションをとったり商品の反応を聞いてみたりと、今後の商品開発につなげていけたらと積極的にコミュニケーションをとっている大使の姿が印象に残りました、その他にも1日店長としてテーブル拭いたり、ポスターを張ったり、楽しく働いている姿がほほえましく感じました。私も牛丼が好きで日本のどんぶり飯は、何を食べても心をしあわせにしてくれます。独身の時はひとりでよく食べに行きました。基本ご飯が好きなので安くて美味しい牛丼は特に好きです、子供と行くこともありますが回数は少なくなりました、ホントは月1くらいでいろんな牛丼を食べに行きたいくらいです。今回のコラボ企画は松屋が22023年にポーランド大使館から「ポーランドの食文化を日本で広めたい」と松屋フーズに提案があり、メニューを開発したのが始まりだそうです。食文化を知ってもらい自分たちの国に興味をもってもらいたいなんて非常に面白い企画だなと思いました。日本に居ながらいろいろな国の郷土料理が食べられるのはうれしい事です。このコラボ企画に参加して各国が知られるようになった結果、他国の食文化に興味をもった企業からの問い合わせが大使館宛に増えて、商品開発の提案が増えたり収益増などメリットが多かったそうです、食で楽しみ国の文化を知る、行ったことないけど食べることによって行った気持ちを楽しむ、その国に興味をもってもらえることは観光産業にもつながりメリットも多いと手ごたえを感じているそうです、NATOに引っ掛けてMATO言って宣伝する辺りも非常に面白かった、いろいろは国の文化を食を通じて繋がり仲良くなる、こんな食の外交でみんなと仲良くできれば戦争してる国も仲良くなれるのではないかと考えてしまいました、ご飯を食べることは人を仲良く幸せにする力がある、貧困もご飯食べるで救われる、落ち込んでいる時も美味しい物を食べて前向きになれる、食べるは全てを救う、このコラボ企画は日本に住む外国人からも自分の国の料理が気軽に食べられると支持されているそうです。他にも日本にいながら他の国の料理が食べられるとSNSで知った興味があるインバウンドで訪れる外国の人にも人気です。日本の牛丼は外国の方にも非常に人気ですが、いつもの牛丼ではなく違う商品がお客にも受けているようです。それだけ日本の食が美味しい、信頼されている証なのではないでしょうか、毎日多くの職人が一生懸命作り上げてきた食の文化に日本人として誇りを感じます。今後もこのような企画で私たちの心を満たして楽しませていただきたいと思います。
食のイベントは年間を通して多く開催されています、北海道フェアーのニュースを見て美味しそうを思いますが、沢山の人とそこに出かけるのがめんどくさいと思ってしまいます。徒歩で行けるとしても行かないと思います。自分で好きな物を食べて家でゆっくりすることが私の一番のしあわせなんです、今回の松屋コラボ企画は行ってみたいというより大使が一生懸命に企画に取り組んでいる姿が印象に残ったので書いてみました、機会があったら食べに行ってはみたいと思います。高額の物や大盛メニューなど巷で人気商品より、最近は家にいるようになって普通のご飯が美味しいということがわかるようになってきた、納豆ご飯だってホントにおいしい、温かい、いつもと変わらないご飯があることが幸せでありがたいと感謝しています。今はいろいろな物の価格が高騰している、食料の調達のためにはいくらでも払うと買い占める国もあります、その反面、毎日1トン以上も食べ物が捨てられる現実があります。近い未来食料が無くなり食べ物の取り合いが起きると言われています、こんな食に恵まれて今の日本からは想像できないですが、生産者の減少や地球の異常気象による影響、発展途上国の食料事情悪化など、いろいろな要因で食料が不足すると言われています、いろんな物が手に入って気軽に食べられる、それに答えるために店や企業は沢山の商品を作り販売される、大量に作られた物は余って捨てられる、今の社会のシステムは私たちが原因かもしれません、食べ物があって食べられることのありがたさを忘れてしまっているのではないでしょうか、物の溢れる今の生活を少し見直す必要があると思います、子供たちの明るい未来のために食べるものに困らない明日のために、毎日少しずつでもいいのでみんなで考えていきたいと思います。 この先の未来につなげていく、続けていけるように私たちの食に対する考えを変える必要もあると思いました。子供たちの明るい未来のために、私たちにできることを一歩ずつ頑張っていこうと思います。これからもいろいろな物事の変化によって苦しめられることもあるかもしれない、良くなったこと成果が出なかったこと今までの生きてきた中にも沢山あると思います、成果は人によって結果は違います、時にはつまずき立ち止まってしまうこともあるでしょう。焦らずゆっくり、自分に合った生き方、自分にできそうな生活や仕事を見つけて、より良い未来のために一歩ずつゆっくりでもいいので確実に進めていきましょう。また良い情報がありましたら発信して参ります。
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