こんにちは引きこもり主夫です。自転車ルール厳格化されてそろそろ3か月になります、逮捕されるドライバーもいらっしゃるようですが、余程のことがなければ逮捕はないと思います、それでもルール無視や危険な運転者は未だに多く見られます、車道を逆走してくるママチャリの記事や歩道を爆走していく無免許モペットなどいろいろなニュースが目に入ります、悪意の人もいると思いますが、ルールをよく知らない人がいることも事実です、クルマの免許を持っていない人は学校くらいでしか学ぶ機会がなかったと思いますし、信号を見る、周りを見て注意しながら渡るくらいの知識しか教えてもらえなかったと思います、大人になって自転車のルールと言われても今さらの人がほとんどでしょう、ルールと言われれば仕方ありません。大人もいろいろと問題ありますが、子供にルールを教えることは本当に大変です、この難しいめんどくさい道路交通法をどのように子供に教えていけばよいのでしょうか、自転車のルールは何を学ばせればよいのか考えてみました。
大人でも非常に難しい道路交通法。子どもに道路交通法を教えるときは、簡単な言葉で具体例を交え、楽しく教えていくと子供も興味をもってくれます。自転車は『車』の仲間で道路は車、自転車、歩く人みんなで使う場所だからルールを守ること、自転車は道路の左側を走る、信号は赤は止まれ、青は進め、青でも車が止まったかを確認してから進むこと、歩道を走るときは歩いている人が優先だから、ゆっくり進む、子供にわかりやすい言葉に置き換えて沢山教えないように注意しましょう、親が声かけをしながら一緒に練習することもおすすめです。事故を防ぐために「やってはいけないこと」も伝えましょう。スマホを使いながら運転する非常に危険であること、スピードを出し過ぎると危険なこと、飛び出しは事故になること、ルールを守ることがなぜ大切かを教え、みんなが安心して道路を使うためにルールを守ろうねと伝えましょう。遊びの中でクイズのように楽しく学ぶことも効果があります、できたところを褒めて交通ルールに興味をもたせることも重要なことです、子どもに道路交通法を教えるときは、簡単な言葉で繰り返し教え、一緒に練習することが大切です。ルールを守ることが「安全につながる」と実感できるように、日常の中で少しずつ教えていきましょう。
自転車を安全に乗るためには、ルール以外にも大切なことがあります。ヘルメットを付けること。ケガをしないように、命を守るために大事なことだと教えましょう、大人が積極的に付けることも大事なことです、暗い時間や雨の日にはライトをつけること、雨や暗い時間に乗らないことを教えることも大切です。横断歩道を渡るときは自転車を降りて押して渡ること。自転車を降りて歩くことで、車の人も気づきやすくなるメリットを教えましょう。車の近くを通るときは注意すること、死角が増えるので周りをよく見ることを教えましょう、急にドアが開くことや急に動くクルマもあるので、ゆっくり進み注意させましょう。速く走りすぎない、スピードを出さないこと。スピードを出しすぎるとコントロールができなくなり事故につながることをしっかり教えましょう。
自転車は、子供にとってとても楽しい乗り物です。しかし、交通ルールを守って運転することは難しく、ルールを教えても理解しきれないことが沢山あります。遊びに夢中になると、ルールを忘れてしまうこともありますし、事故が起きれば大人と同じように扱われることを考えると、その重要性をしっかり教えることが大人の義務だと思います。沢山覚える事が難しいルールの中で私がいちばん大事だと考えていることは「ゆっくり走る」と「周りをよく見る」こと。子供にわかりやすく教えられることは限られています、私の子供たちにも2つのことをしっかり教えています、もし事故が起きたら、家族に連絡すること、できない時は周りの人に助けを求めることを教えておきましょう。自転車を運転する際の基本的な知識として「止まる」「ゆっくり走る」「周りを見る」といったことは、運転すること、事故を避けるために必要不可欠です。交通ルールは、成長に合わせて段階的に教えていくことが大切で、大人もゆっくり安全に乗っていることを見せることで、子供も自然に学んでいきます。自転車は楽しい乗り物で、いろんな場所に行ける便利な乗り物です。ルールを守って楽しく安全に乗れるように、少しずつ教えてあげてください。
大人はまず知識を学んでから行動することが多いですが、子供は遊びながら自然に学んでいきます。夢中になり過ぎて、急いで最短の道を選ぶと事故を引き起こしやすいので、急がば回れの気持ちで、周りをよく見て、ゆっくりと慎重に進むことを教えましょう。完璧にすべてを防ぐことはできませんが、危険を感じて注意深く行動することも大事です。常に「もしかして」ということを日頃から教えることも、事故のリスクを減らすことにつながります。大人も子供と一緒に自転車に乗りながら教えることで成長していくと思いますので、繰り返し気長に教えていきましょう。
今回は交通ルールを子供にどこまで教えればいいのか話してみました。交通ルールは、子どもにとってとても大切なことです。小さいうちは周りの人が気をつけてくれることもありますが、それだけに頼るわけにはいきません。もし事故が起きて相手をケガさせたり、物を壊してしまったら、大変な責任が生まれることがあります。最近でも、子どもが関わる事故のニュースを耳にすることがあります。事故は誰にでも起こる可能性があり、賠償金が必要になることもあります。だからこそ、まずは事故を防ぐために、交通ルールを守る大切さをしっかり伝えていきましょう。また、万が一ケガをさせてしまうと大変なことになる、ということも優しく教えることが必要です。大人も子どもと一緒に交通ルールを学んだり、楽しいサイクリングを計画したりして、日々の生活の中で安全を意識することが大切です。そして、事故に備える気持ちを持つことも忘れずに。親子で楽しく学びながら、安全で安心な毎日を過ごしていきましょう。子供たちの明るい未来のために、私たちにできることを一歩ずつ頑張っていこうと思います。これからもいろいろな物事の変化によって苦しめられることもあるかもしれない、良くなったこと成果が出なかったこと今までの生きてきた中にも沢山あると思います、成果は人によって結果は違います、時にはつまずき立ち止まってしまうこともあるでしょう。焦らずゆっくり、自分に合った生き方、自分にできそうな生活や仕事を見つけて、より良い未来のために一歩ずつゆっくりでもいいので確実に進めていきましょう。また良い情報がありましたら発信して参ります。
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